豆本を日記帳にしてみる

期間限定の日記には、ちょうどいいのでは。または「一日一冊日記」に。
小さくても一冊というまとまったカタチなので、どうしても構成とかオチを意識せずにはいられないはずです。なんとなく「まとまった日記」になるのではないでしょうか。

製本職人が真面目に作った小さなノート。じつはカードスタンド。


「なにもなにもちいさき物はみなうつくし」清少納言


「うつくし」
西洋豆本の店 リリパット


「うつくし」
赤井都さんの作品(小さな本販売「言壺」)


「うつくしかわかりづらし」
凸版印刷の「印刷博物館」で展示(販売もしている)「印刷された世界最小の本」\26,250


アリエッティの『20年日記』