『百代の過客 日記にみる日本人』ドナルド・キーン

百代の過客―日記にみる日本人 (上) (朝日選書 (259))

百代の過客―日記にみる日本人 (上) (朝日選書 (259))

日記作者こそ、まことに「百代の過客」、永遠の旅人にほかならない。彼らの言葉は、何世紀という時を隔てて、今なお私たちの胸に届いてくる。そして私たちを、彼らの親しい友としてくれるのである。(「終わりに」より)