マリリン・モンローが死の直前までつづった日記が出版へ

シネマトゥデイ映画ニュース ハリウッド史に残るセクシー女優マリリン・モンローがつづった日記が、フランスとアメリカで出版されることになった。タイトルは「フラグメント(断片)」で、マリリンが10代後半から1962年に亡くなるまでつづった日記を本にしている。この日記が公になるのは初めてのこと。

英ガーディアン紙による見出しによると
Marilyn Monroe book reveals film star's DIY and cooking tips
「この本によって彼女の日曜大工と料理のコツが暴かれる」そうで、スキャンダラスな内容ではないようです。

ネッサンス絵画についての考えなども綴られているようですが、彼女の知的なものへの渇望については『マリリンとアインシュタイン』という映画にこんな名場面があります。

アインシュタインの滞在するホテルの一室で、アインシュタインにむかい、玩具や風船、懐中電灯などを使って相対性理論の講義をするマリリン。

もちろん、とんでもないフィクションですよ。